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2013年5月 4日 (土)

日本語という障壁と、日本の労働者

ある調査によると、世界の学生の9割超は海外で働きたいとのこと。
この調査をどこまで信じるか? ……慎重な態度で読むべきデータでしょうが、なかなか興味深いとも感じます(調査方法を変えれば、結果も大きく異なる可能性がありますが)。
卒業後に働きたい国の人気上位は、
1位アメリカ
2位イギリス
3位オーストラリア
4位カナダ
4位ドイツ
6位フランス
7位スイス
8位スウェーデン
9位日本
10位スペイン
とのこと。
失業率、企業・産業の国際競争力を考えると、日本の順位は低すぎる感じです。英語圏の国が上位に来ていることから、日本の場合、海外からの優秀な労働者の流入にとって、日本語が大きな障壁になっていることがわかります。
逆にいえば、日本語という障壁があるからこそ、日本の労働者は国際競争から守られている。これからの日本の経済社会を考えるときには、この点をもっと強く意識するべきだと、私は考えます。

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